TOPへTOPへ

矯正歯科

当院の矯正歯科が選ばれる理由

患者様に寄り添った丁寧なカウンセリング(矯正相談無料)

患者さんの不安な気持ちに寄り添いながら、適切な情報をお伝えすることができます。歯並びやかみ合わせが気になっている方はお気軽にご相談ください。矯正相談は無料です。

目立ちにくいマウスピース矯正を低価格で始められる

当院は、マウスピース矯正に対応しています。費用は、症例によって異なりますが、410,000~(税抜)始めることができます。気になる方はお気軽にご相談ください。

歯科用CTで正確な診断が可能

歯科用CTで正確な診断が可能矯正治療を成功させるためには、精密検査が必要不可欠です。当院は、歯や骨、周囲の組織を立体画像で正確に確認できる歯科用CTを用いた検査を行います。そのため、見た目が美しいだけでなく、正しいかみ合わせの歯列に整えることができます。

矯正装置が豊富!患者さんの歯列やライフスタイルに合った治療計画のご提案

当院は、矯正装置を豊富にご用意していますので、患者さんの歯列の状態、希望、ライフスタイルに合わせた治療方法をご提案できます。目立ちにくいワイヤー矯正から、マウスピース矯正まで幅広い治療方法の中から、ご自身に合った方法を選択頂くことが可能です。(※歯列の状態によって適さない矯正装置もございますので、精密検査後に詳しくお伝えします。)

1本からの矯正(部分矯正)もできます

前歯の乱れが気になる、歯が1本傾いているような感じがするなど、1本単位での矯正にも対応しています。かみ合わせの問題はないが、歯並びを整えたい方には、部分矯正をご提案できます。部分矯正が適応できるかどうかは精密検査後にしっかりお話します。部分矯正は、費用も比較的安価で、短期間で治療が終了します。

目立ちにくいマウスピース矯正に
対応している歯科医院

取り外し可能で負担の少ない矯正治療

マウスピース矯正は、従来の矯正治療とは全く異なる治療方法です。矯正治療と聞くと、ワイヤーやブラケットを歯に装着して歯を動かすイメージの方がほとんどだと思います。しかし、目立つ矯正装置の見た目や、痛みの感じやすさから矯正治療を躊躇してしまう方も多いです。マウスピース矯正ならこのようなデメリットを解消できます。患者様の歯型に合わせてマウスピースを作製して1日20時間以上装着することで歯を動かすことが可能です。取り外しも可能なため、歯磨きがしやすく歯石も溜まりにくくなっています。その結果、矯正治療中もむし歯などのトラブルを起こしにくいです。

当院のマウスピース矯正は、41万円~(税抜)始められます。少しでも歯並びに不安がある方はお気軽にご相談ください。

メリット

  • 装置が目立ちにくい
  • 取り外し可能で歯磨きや食事も普段通りに行える
  • ワイヤー矯正と比較して痛み・違和感を感じにくいことが多い

デメリット

  • すべての症例に適応できるわけではない
  • 装着時間を守らないと、歯が計画通りに動かない場合もある

当院の矯正装置の種類

マウスピース矯正

マウスピース矯正(インビザライン)マウスピース矯正は、歯型取りを行った後でマウスピースを作製します。そのマウスピースを装着して、少しづつ歯を動かしていきます。約2週間ごとに新しいマウスピースに交換しながら矯正治療を進めていきます。透明なマウスピースを装着するため、周囲の方から矯正装置をつけていることを気づかれにくいメリットがあります。

ワイヤー矯正(表側矯正)

ワイヤー矯正ワイヤー矯正は、ブラケットとワイヤーを装着して歯を動かしていく一般的な矯正治療の方法です。金属が目立つという点がデメリットになりがちですが、ほとんどの症例に対応できる点が最大のメリットです。また、当院は、セラミックブラケットやホワイトワイヤーを用いた目立ちにくいワイヤー矯正も可能ですので、お気軽にご相談ください。目立ちにくい矯正がしたいけど、マウスピース矯正が適応できなかった方にもおすすめです。

前歯の部分矯正

部分矯正部分矯正は、前歯の歯並びだけ整えたいなど部分的な矯正治療のことです。歯と歯の間隔が広がっている場合や、わずかな歯並びの乱れがある場合に適しています。1本から数本の歯を対象に、それぞれの歯を調整していきます。歯が1本でも傾いていると、違和感を感じたり、コンプレックスになることがあります。歯並びのわずかな乱れが気になる方は、部分矯正を適応することで改善が期待できますので、お気軽にご相談ください。(部分矯正が適応できる症例は限られていますので、精密検査後に、詳しくお伝えします。)

矯正歯科治療で歯が動く仕組み

歯を動かすための組織には「歯根膜」・「歯槽骨」があります。矯正装置を装着し、弱い力をかけることで歯根に圧力がかかり、力のかかった骨は吸収されます。反対側では歯が移動してできたスペースに新しい骨が再生し、歯と歯槽骨のバランスを保ちます。このプロセスを繰り返すことで、歯は正しい位置まで移動します。

後戻りのリスクを抑えた矯正歯科治療

後戻りのリスクを抑えた矯正歯科治療矯正治療は、矯正装置が取り外されたからといって、「終わり」ではありません。その後も、保定期間があり、経過を観察するために通院が必要です。矯正治療を終えたばかりの期間は、歯周組織がまだ安定しておらず、歯の位置が戻りやすい時期です。後戻りを予防するために、保定装置のリテーナーを2年間ほど装着する必要があります。(保定期間は、患者さんによって個人差がありますので、矯正担当医の指示に従って頂ければと思います。)
稲浜歯科医院は、保定期間中もリテーナーの適切な装着時間やメインテナンスについてアドバイスを行い、患者さんが健康な口腔内を維持できるようにサポートいたします。

もし、後戻りしてしまったら…?

もし、後戻りしてしまったら…?矯正治療終了後に後戻りしてしまった場合は、軽度な歯列の乱れの場合がほとんどですので、マウスピース矯正を用いて短期間で整えられる可能性があります。もし、歯並びが後戻りしていると感じたら、お早めにご相談ください。

正しい歯並び・清潔な口腔内環境を維持するための定期検診

矯正治療後も歯科医院で定期的な歯石除去がおすすめ!

正しい歯並び・清潔な口腔内環境を維持するための定期検診矯正治療で正しい歯並び・かみ合わせになったからといって歯科医院の通院をやめることは危険です。デコボコしている歯列と比較して、矯正後の美しい歯列は、歯磨きしやすい状態ですが、すべての歯垢・歯石を取り除くことは不可能と言われています。歯石が溜まっていると、むし歯や歯周病になりやすくなります。歯がぐらついたり、最悪の場合、抜歯になったりするリスクもあります。口腔内のバランスが崩れると、歯が動いてしまい再び矯正治療を受けなくてはいけない可能性が高くなってしまいます。定期検診を受けていると、正しい歯並びを維持しやすくなるだけでなく、むし歯・歯周病の早期発見に効果的です。口腔内のトラブルに対して適切な治療が受けることができ、お口の健康を維持しやすくなるため、定期検診を受けることをおすすめします。